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倉本昌弘「みなさんからの入場券収入が、チャリティ基金。ぜひ、券を買って見に来てください!」
約1時間に及んだトークショーの中で、特に盛り上がりを見せたのは、来る3月20日に行われる『第11回ガン撲滅基金 高松宮妃賜杯争奪 ゴルフ東西対抗競技大会』のこと。
倉本は、同大会の実行委員長で、西軍キャプテンでもある。
また、今年の会場となる東京都の『若洲ゴルフリンクス』は、倉本がかねてより「同大会の会場に」と、切望していたコースだ。
過去に開催を打診したこともあるのだが、諸事情で実現していなかった。
「日本の中心、“東京”での大会なら注目も集まるし、お客さんもたくさん来てくれるはずだと思っていた。まして、名門コースの若洲でこの大会を開催することが夢だったんです」。
この11回大会にはようやく、同コースでの開催にこぎつけ、同時に“大会後援”として、新たに『東京都』も加わった。
「例年以上に盛り上げたい」と、今年は横峯さくらほか女子プロ選手を初めて出場メンバーに加えるなど、“実行委員長”の思い入れは相当に熱い。
一方、秋田県出身の小倉さんは、対する東軍のアマチュア部門の常連メンバーとして名前を連ねているだけに、この日は本番にさきがけて、大会の見どころや過去の裏ばなしに花が咲いた。
※トークショーの詳しい内容は、次の項目でご紹介します!