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PGMシリーズ第5戦かさぎチャレンジ 2006

首位タイの矢部直弘 「パターとアプローチが100点!」

1番ホールでのティショット
「今日はパターとアプローチが100点だった。」という矢部直弘は、特にパットの際に「土台をしっかり意識して下半身を安定させた。」
その結果、「顔が上がらずしっかりした球足でラインを薄く狙えた。」というように、要のパットを確実に入れ、7つのバーディでスコアを伸ばした。

矢部は、現在チャレンジ賞金ランキングで3位につけている小野貴樹と12年来の友人でありライバル。
小野の活躍に刺激を受け、矢部自身にも良い影響があるという。

明日の最終日について矢部は、「今日と同じようにパターとアプローチで頑張る。」とコメント。

小野に続いてチャレンジ初優勝を矢部は狙う。

矢部直弘のプロフィールはこちら

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