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プロギアカップのディフェンディングチャンピオン、山添昌良は26位発進
同ランク4位の立山光広が、レギュラーツアーの賞金ランキングでシード入りを果たしたために、ランク5位に繰り上がり、2003年ツアーの第1回リランキングまでの出場優先順位を手に入れた選手だ。
<山添のはなし>
「昨年のチャレンジの最終戦では、今年の出場権が獲得できるかどうかのプレッシャーがすごくて。本当に良い勉強になりましたね。結果、最終戦では予選落ちをしましたが、繰り上がりできてラッキーでした。今年は調子がよくて、ツアー開幕の東建ホームメイトカップでも14位と、良いスタートがきれました。
第1回リランキングで良い順位をとるためにも出られる試合で全力投球です。今週はディフェンディングの試合で相性の良いコースといえると思いますが、ここは本当に風が強いし、しかも今日は昨年とまったく違う風向きだったのでとても難しく感じました。
明日の最終日は、来週のつるやオープンにつなげるためにも、良いコンディション作りを目標に、頑張りたいと思います。