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平塚哲二 3アンダーは首位から5打差の暫定6位で決勝ラウンドへ

バークレイズシンガポールオープン2日目。この日、平塚は10番ホールからスタート。14番までパーを重ねたが15番でボギー。18番パー5では第3打を2段グリーンの上段につけてしまったが、距離とラインを見事に読みきってバーディを奪い返した。

後半は、2つのボギーを叩いたものの、4番パー5では、セカンドショットをピン奥5メートルにつけて2オンに成功した。そこからバーディを奪うなど、イーブンパーの71。トータル3アンダーとし、決勝ラウンドに駒を進めた。

「今日は、アイアンがピンに絡まなかった。でも全体的にはうまくいっている。今日は、ほどほどにお酒を飲んで、明日も頑張ります」と、冗談まじりに話した平塚だが、予選2日間とも、手堅く安定したゴルフを展開しており、残り2日のプレーにも大いに期待してよさそうだ。

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