ニュージーランド最大の都市であるオークランド出身。７歳の時、父親に勧められてゴルフを始め、Ｃｏｒｅｙ　Ｌｕｎｄｂｅｒｇコーチに師事して腕を磨いた。　アマチュア時代は『世界アマチュアチーム選手権』のニュージーランド代表に名を連ねる。『ニュージーランドアマ』で２年連続ベスト４に入った後、2014年の『オーストラリアアマ』で見事に優勝を飾る。120年もの歴史がある同大会でニュージーランドの選手が優勝するのは後に『全米オープン』チャンピオンとなるマイケル・キャンベル以来、22年ぶり３人目の快挙だった。　16年にプロ転向。16、17年の２年間は豪州ツアーでプレーし、８位が最高成績だった。17年に日本のＱＴに参戦して57位に入った。日本を目指した理由は「ゴルフコース、食事、人々、すべてが良いと思った」としている。セールスポイントはショートゲームとパッティング。