長崎県大村市出身。小学校６年から地元のプロに教わって腕を上げる。長崎日大高校３年時の2014年には地元・長崎開催の国体に県代表として出場。ホームコースの大村湾ＣＣで行われたの『少年男子』個人で５位に入り、チームの３位に貢献した。　16年に東北福祉大学に進学。強豪選手の中でもまれ、『日本学生』には４年連続で出場している。『東北アマ』では常に上位争いし、最高４位に入っている。18年には予選落ちに終わったが『ミズノオープン』でツアー初出場も経験した。　大学４年となった19年にＱＴに挑み。ファーストからファイナルにまで勝ち上がった。　得意分野はパッティング。課題にはティーショットの精度を高めること挙げている。今季の目標はAbemaTVツアー賞金ランク20位以内に入って21年ツアー出場権を得ること。将来の夢は大学の先輩である松山英樹のように世界で戦うことだ。