髙橋 勝成

髙橋 勝成 (74歳)

タカハシ カツナリ

Katsunari TAKAHASHI

シナコバ

日本

日本

プロフィール

髙橋 勝成

1975年プロ入り。日大ゴルフ部の出身。練習熱心さと技術、用具などに関する研究心の旺盛なことには定評があった。83年ツアーで初シード入りをして以来、連続15年間賞金シードを取り続け、シード選手の常連として、また87年マッチプレー選手権を始め“ジャンボキラー”として人気の高かった高橋。しかし、80年代後半になって足のカカトに痛みが起きるようになり、プレーに集中できる状態ではなかった場面がしばしばあった。90、91年と『北海道オープン』には2連勝したものの、全国スケールのトーナメントでは88年の『ラークカップ』(ABCチャンピオンシップ)以来優勝がなく心配されたものだが、5年後には『ダンロップオープン』など2位が3試合、『日本プロマッチプレー』など3位が3試合、『サントリーオープン』『静岡オープン』の4位など34試合でトップ10入り13試合でランキングも7位。誰もが高橋の“ベテランの味・復活”を信じたものだ。<1998>

年齢
74歳
生年月日
1950年08月05日
身長
175cm
体重
80kg
血液型
O型
出身地
北海道
出身校
日本大学
所属先
シナコバ
ゴルフ歴
14歳〜
ツアープレーヤー転向
1975年10月01日
ツアーデビュー戦
スポーツ振興
アマチュア時代の戦歴
日本アマ3位

パフォーマンス