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五浦庭園JGTOチャレンジ II 2010
3位タイに白潟英純「チャンスがある限り頑張らないと」
1番からスタートした前半は5アンダーで折り返したが、後半は1アンダーと伸ばしきれなかった結果に「ちょっと悔しいかな」と語った。
1日競技となった本大会の優勝スコアは「8アンダーで優勝、7アンダーでプレーオフだろう」と予想していただけに、的中すると「ほらね。」とにやり。
しかし、今季のチャレンジトーナメントでは『富士カントリー可児クラブチャレンジカップ』で2位タイ、『静ヒルズトミーカップ』で5位タイ、そして『五浦庭園JGTOチャレンジⅡ』で3位タイとコンスタントにトップ10フィニッシュを果たしており、自身の好調さがうかがえる。
「チャンスがある限り、頑張ります。」と、2000年「NST新潟オープン」以来の優勝に狙いを定めていることは確かだ。