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コカ・コーラ東海クラシック 2011
ベストアマチュア賞は村山駿くん
26日・月曜日に、三好の東コースで行われた予選会「マンデートーナメント」を突破して、晴れて本戦に駒を進めた村山くん。
広島国際学院高校に通う3年生は、「飛距離とかは、プロの方とあまり差を感じなかった」と頼もしい、18歳だ。
「でも、ラフがちょうど沈む長さで、打ったことがない状況に、どう対処していいか分からなかった」と、プロの大会ならではの難条件にはもちろん、戸惑いも。
「プロの方はラフからのショットとかアプローチ、特に勝負どころのパーパットを決めてくる。自分も大事だと思う時にしっかり入れられる様になりたい」と、地元広島に帰ってからの課題も見つかった。
「まだまだ練習が必要です。次の機会でもっと上位に行けるよう頑張りたい」と今後にむけて、ますます気合が入る1週間となった。