『ＰＧＡ・ＪＧＴＯチャレンジカップⅡ in 房総』最終日、前日7位の沢田尚（ひさし）が7バーディ、ノーボギーの65で回り、トータル12アンダーのレギュラーツアー、チャレンジトーナメント含めて自身最高順位タイとなる単独2位で大会を終えた。

優勝へは1打足りなかったものの最後まで優勝争いを繰り広げた。最終18番ホールのバーディで、首位をいく小平に追いついたものの、小平も負けじとバーディを取り沢田の戦いは終わった。

「今日は全てパーオンでしたし、長い距離のパットも入ってくれた。優勝は出来なかったけど、悔いはないです。次はコカコーラ東海クラシックのマンデーに出るんですが、来週につながるいいゴルフが出来たと思います。」

すでに気持ちは次戦に向いている。今後の沢田の活躍に注目だ。