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Novil Cup 2013

豪のマクリーンが1打差2位に浮上!日本大好きです

日本初優勝にむけて笑顔のマクリーン
PGAツアーofオーストラレイジア、ワンアジアツアーを主戦場に活躍してきたジェームズ・マクリーンが海外ツアーでの経験を活かして、悪コンディションのなかをしっかりスコアメーク。首位の張との差を1打差の縮め単独2位のポジションをキープし最終ラウンドに駒を進めた。

「今日はとてもタフなコンディションだったよ。ドライバーは風の影響でコントロールが出来ないコンディションのなか、グリーンを外してもチップとパッティングが良くコントロール出来て、スコアをまとめることが出来たね。
明日は60台だして、もちろん優勝を狙うよ」と日本ツアー初優勝に意欲満点だ。

オーストラリア出身で、大学時代はアメリカに進学したマクリーンが、日本ツアーに興味をいだいたのは、仲良しのポール・シーハンから日本ツアーの魅力を教えてもらってから。「コースコンディションンもいいし、時差もないし素晴らしいツアー」だと勧めてくれて、それで一度日本ツアーに出場してみたら、本当にコースセッティングもグリーンコンディションも素晴らしいし、みんなが外国人の自分にも優しくしてくれるし、すっかりマクリーンも日本が大好きになってしまった。
昨年末に行われたQTで9位に入り、リランキングまでのほとんどのツアーに出場することが出来る。
これだけ日本好きなマクリーンなら、さっそく日本の勝利の女神がほほ笑んでくれるに違いない。
  • この日はチップとパターのショートゲームがさえたマクリーン

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