『HEIWA・PGM Challenge Ⅱ 〜Road to CHAMPIONSHIP』最終日、小池一平3バーディノーボギーの68ストローク、トータル8アンダーでフィニッシュ。惜しくも優勝には手が届かなかったが、次戦に期待が持てる内容で大会を終えた。

前日まで4位タイだった小池は2度の降雨による中断の際、中止になって欲しいと弱気になったという。しかし、結果はさらに順位を上げる2位タイフィニッシュ。
「一時は中止になってくれないかななんて思いましたけど、結果としてはやって良かったですね。」

小池に、この2日間を振り返ってもらったところ、
「2日間ノーボギーと言うのが一番良かった。その要因は1メートルくらいのいやらしい距離のパーパットをことごとく拾えたことですね。ティショットも比較的良くフェアウェイには乗ってたし、上出来でしょ。」
優勝にはあと一歩届かなかったが内容には満足の様子。

「今週は2日間60台で、だいぶ調子が良くなっているので、あとは終盤に決めきれないとことが多いと言う状況を克服出来ればチャンスは来ると思います。」
小池の目は、すでに次戦に向いている。

今後の小池の活躍に注目だ。

• 小池 一平