地元福岡県出身の時松隆光が『ロイズコーポレーションカップ in　福岡雷山』の開幕を翌日に控え、練習ラウンドを行った。

開催コースの福岡雷山ゴルフ倶楽部まで自宅から20分程度というだけあり、これまでも何度か回っているという時松。それだけにコースの印象はしっかり自身の中に刻み込まれているようだ。
「難しいコースではないと思います。だからこそ、チャンスが来たときはしっかり決めておかないといけないですね。」

「大山ＧＣ・ＪＧＴＯチャレンジⅡ」からゴルフの調子が上向きだという時松。地元福岡県開催のチャレンジトーナメントということもあり、明日から開幕する『ロイズコーポレーションカップ in 福岡雷山』の優勝へ向け強い意気込みがある。
その理由の一つに、時松は福岡雷山ゴルフ倶楽部の姉妹コース“筑紫ヶ丘ゴルフクラブ“に所属しており、日頃からお世話になっている福岡雷山ゴルフ俱楽部の方の前で結果を残したいという理由があるそうだ。
「支配人をはじめ皆さんにお世話になっているので、いつも以上に気合を入れないといけませんね。ここは距離がない分グリーン周りからパッティングが大事になってくるので、集中して結果を出したいです。」

地元福岡でチャレンジトーナメント初優勝を狙う。

• 時松 隆光