午後からは強い風に、「今日は昨日の５アンダーを維持するつもりでプレーをした」と時松。
この日は11番の３パットや、３メートルのパーパットを逃した長い18番など、ひとつや２つのボギーはあるとしても、「オーバーパーはなるべく少なくしよう、と。なんとか耐えられた」と、息を吐いた21歳。

「上との差は開いてしまったが、まだ残り２日で１打でも追いつけるようなプレーがしたい」。
目標の初シード入りに向けて、ひとつ山場の週末を過ごす。

• 時松 隆光