昨年のこの大会は、新人の松山英樹とデッドヒートの末に2位につけたのもこの人。米国出身のオーが、相性の良い山の原でまたひとつ、良い思い出を作った。
2番は185ヤードのパー3で、ホールインワンを達成した。5番アイアンで打ったティショットは、左からキックしてあれよあれよと、カップに吸い込まれて、日本ツアーでは自身初の快挙に本人も唖然呆然。
同時に、ほとんど反射的に、背後を振り返って落胆。期待したのは豪華なホールインワン賞だったが、該当ホールではなくて残念。後半の16番ホールなら、ミスタードーナツ提供の200万円がいただけたのですが・・・。