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HEIWA・PGM Challenge II 〜 Road to CHAMPIONSHIP 2014

宮里聖志が5アンダー首位タイ、復活の足掛かりとなる優勝を狙う!!

昨シーズン、8年連続でキープしてきた賞金シードを失い、復活を目指す宮里聖志が『HEIWA・PGM Challenge II 〜 Road to CHAMPIONSHIP』、7バーディ、2ボギーの5アンダー、首位タイで初日を終え、チャレンジトーナメント初優勝へ向けて絶好の位置につけた。

アイアンとパターが良かったと振り返る聖志。
「チャンスをしっかり決めることが出来た。ティショットはあまりフェアウェイキープが出来なかったけど、雨が降ったことでその分グリーンが止まってくれたから逆に良かったですね。」
前半の悪天候も聖志にとっていい方向に向いてくれたようだ。

全米オープンから帰国後、調子が上がらず苦戦を強いられていた聖志だが、先々週からパットの調子は上向き、ようやくスコアにもつながってきた。

「今日はいいゴルフだったので、明日もアイアンがキレてくれれば勝負出来ると思います。あとはもう少しティショットをフェアウェイに乗せたいですね。とにかく優勝目指します。」
復活の足掛かりとなるチャレンジトーナメント初優勝への鍵は、ティショットとアイアンショットだ。

最終日の聖志のティショット、そしてアイアンショットに注目だ。

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