Tournament article

太平洋クラブチャレンジトーナメント 2014

「焦りはない」賞金ランキングトップ今平周吾

「ここを上位で終えて、最終戦を楽な形で迎えたいという気持ちはありますが、結果的に駄目でも仕方ないという気持ちでやっています。」
ここ2戦、チャレンジトーナメントで思うような結果が残せていないが今平に焦りはない。持ち味である正確なショットが最近ぶれていたが、「飛距離を求めすぎていた」と反省。コントロール重視にスイングを修正し、調整をおこなった。調子は戻りつつある。

コースの印象を今平に聞いたところ
「ティーショットの狙い目が狭いですね。きっちりフェアウェイにおとせたら、セカンドショット以降が楽になります。グリーンも綺麗ですし、いいストロークをしたら入ってくれます。」

今季2勝目、賞金王を引き寄せられるか、今平の戦いに注目だ。

関連記事