最終日は素晴らしい青空にも恵まれて・・・。海外メディアも駆けつけた大会は、世界中に地元山梨県の雄大な自然も発信された。
ボランティアのみなさ〜ん! 初日2日目は早朝6時半スタートに、2日目は大雨・・・。本当に大変だったと思います。ありがとうございました・・・!!!
羽織姿で受け取った優勝杯。こんな経験、めったに出来るもんじゃない
グリーンジャケットならぬ、グリーン羽織に「こ、これ、ちょっと着方が・・・」
「師匠(谷口、右)はお祝いに来てくれたけど、こないだのミズノオープンで、僕がお祝いに行ったら、『むっちーが優勝したら、次は俺が祝福に行く』と言ってくれた手嶋さんはいなかった。・・・あっさり帰っちゃったんでしょ〜!」(武藤)
専属キャディの小田亨さんにも報いたツアー通算6勝目! 固い絆。「昨年はケガもあり、支えてくれたすべての方にお礼を言います」
本戦の18番で追いついてプレーオフへ!! パパの勇姿を見てくれた?!
3日目まで首位を走り続けた矢野は、16位タイに。最終ホールで50センチもないパーパットを二度も仕切り直した様子に悩みの深さが・・・
今週はホストプロのビリケンさんも10位タイに終わって「今日はOBも打っちゃったし・・・もうちょっと頑張りたかった」来年のホストVに期待!
シュワーツェルは10位タイ。
18番のイーグルで、単独3位にのし上がったヒョンソン。「ハンパな〜〜い!!」
キュー(右)よりも先に通算12アンダーであがっていたスメイル(左)はこの日はニュージーランド代表!「14アンダーなら僕にもチャンスはあると頑張ったんだけど・・・。17番のボギーと、18番で絶好のバーディパットを外したことが悔しい〜!」