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カシオワールドオープン 2016

宮里兄弟も参加「トークアンドライブCASIOだ〜!!2016」を開催

高知県のみなさ〜ん。「元気ですかっ!!」。元気があれば、カシオに行こう。元気がなくても、カシオに行こう!
・・・元気になれるっ!!

今年も、開催週の火曜日(22日)に高知市内の「イオンモール高知」で開かれたカシオワールドオープンのPR活動「トークアンドライブCASIOだ〜!!」。
そのオープニングを盛り上げてくれたのは、この人!
アントニオもどきのアントキノ猪木さん。今大会の“わっしょい応援団”の団長。夕時のお買い物に忙しいそこのお母さんっ。「元気ですかっ!」。

芸西村のkochi黒潮カントリークラブで24日木曜日から、いよいよカシオワールドオープンが始まります。
来てくれますかっ! 
ぜひお越しください、とばかりにアントキノさんと、一緒に大会を宣伝しに来たのが宮里兄弟。

お兄ちゃんの聖志と、弟の優作は新選手会長。アントキノさんも巻き込んで、抱腹絶倒の兄弟漫才(?!)がいざ、スタート!!

怒濤の今シーズンも、2試合を残すところとなったが「男子ゴルフを盛り上げたい気持ちはみんな一緒。選手みんなの気持ちをくみ上げて、なんとかやってきました」と、まずは優作が多忙なこの1年を総括した。

スナッグゴルフを頑張っている、女の子からの質問!
お兄ちゃんと弟。「どっちのほうが強いですか?!」。
「藍ちゃん・・・」と、そこは兄弟一致で、2人とも目に入れても痛くない妹の存在が、いろんな意味で一番なのだ。

そして、今大会への意気込みも2人一緒に、優勝したいですかっ!
「優勝、したいです!!」。

優作といえば、2009年の最終日最終ホールで、260ヤードの2打目を5番ウッドでカップイン。自身2度目のアルバトロスで黒潮を沸かせた記憶がある。

また、兄弟揃って劇的1打と言えば、やはり2013年。ゴルフ日本シリーズJTカップの最終ホールで優作が、絶体絶命のアプローチをチップイン。
待ちに待ったツアー初優勝を決定づけた珠玉の1打は、今も兄弟の語りぐさである。
あの感動を、黒潮で再び・・・。
「諦めないプレーで、みなさんを喜ばせることが出来たらいい」と、最後にもう一度、元気に口をそろえた宮里兄弟。
最後に改めまして、24日開幕のカシオワールドオープンを観に来てみなさんも、ぜひ元気になってください!!

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