Tournament article
DAY4
- DAY42016/11/28 (Mon)
最終日は中止でも、全額支給!キャディさんたちからも、主催者のみなさんに心からのお礼を
決勝ラウンドに進んだ選手たちのバッグを担ぐ、週末のキャディさんたちの腕にはみな、お揃いのGーSHOCK。中止となった最終日も、大雨だってへっ...
- DAY42016/11/28 (Mon)
片岡大育がベストドレッサー賞を獲得
最終日が中止となり、コース所属のホストプロも6打差7位タイからの大逆転Vの機会は失ったが、思いがけない部門で池田を抜いて、1位になった。今年か...
- DAY42016/11/28 (Mon)
S・K・ホは「QTには行きません」
そして、最終日の大雨に、まさに水を差されたのがこの選手だ。開催前には賞金ランク82位のボーダー線上にいた韓国のベテラン、S・K・ホ。3日目終了時...
- DAY42016/11/28 (Mon)
池田の2つ上、正岡竜二が自己ベストで3年連続のシード権を確保
大学の2つ下の後輩だが、まるで師匠のように接する池田が、自身の今季3勝より喜んだのが、2つ上の先輩のことだった。最終日の中止が決まり、競技は54...
- DAY42016/11/28 (Mon)
今年のシード権争いは終結
まさに水を差された選手もいれば、恵みの雨となった者もいる。今年の賞金シード争いが終わった。大雨のため、最終日が流れて、54ホールの短縮競技は...
- DAY42016/11/28 (Mon)
谷原秀人は「優勝しかない」
最終日は一度もコースに出られないまま、池田に3076万6429円差をつけられた谷原。せっかく3日目は29位タイから7位タイまで順位を上げても、今週の追...
- DAY42016/11/28 (Mon)
池田勇太は今季3勝目も、賞金レースは最終戦に持ち越し
前夜から降り続いた大雨のせいで最終日が中止となり、この日は結局一度もコースに出ないまま、72ホールで決着がつけられなかったのは残念だが、「優...
DAY3
- DAY32016/11/27 (Sun)
一番のオシャレプレーヤーは・・・?
カシオワールドオープンでは、決勝ラウンドに進出した66名のプレーヤーの中から最もファッショナブルだと思われる選手をギャラリーの皆様の投票によ...
- DAY32016/11/27 (Sun)
高山忠洋が3位に浮上
2011年大会の覇者が、黒潮での戦い方を思い出した。「前半はフィーリングが悪かった」というパットが、鍵になった。8番で、思いついた。「あまりにも...
- DAY32016/11/27 (Sun)
谷原秀人がピン型パターで猛チャージ
池田の優勝、谷原が11位タイ以下なら終結してしまう今週の賞金レース。先週からパットに悩む谷原は「今日、入らなきゃ終わりだな、と」。7打差の29位...
- DAY32016/11/27 (Sun)
正岡だけじゃない! 増田伸洋も圏外からの滑り込みの大チャンス
賞金レースも大詰めだ。いよいよ最終日を前に、先週までの賞金ランキングは98位と、遠く圏外からこの日は68を出して、希望をつないだのが増田。43歳...
- DAY32016/11/27 (Sun)
なるか、おしゃれNO.1! コース所属の片岡大育
16番は470ヤードのパー4で、148ヤードの2打目を8番アイアンでカップイン。会場を沸かせたkochi黒潮カントリークラブ所属のホストプロ。ホームで6打差...
- DAY32016/11/27 (Sun)
賞金レースと賞金シード、池田と正岡。最終日も2つのシビアな戦いが交錯するV争い
互いに気持ちよくバーディで締めた3日目の最終ホールで、2つ下の後輩が、2つ上の先輩の肩を満面の笑みでポンッと叩いた。2つ上の先輩が、2つ下の後輩...
DAY2
- DAY22016/11/26 (Sat)
谷口徹が不本意な、今季最終戦
いよいよ今季、自身の最終戦でも先週までの、賞金ランキング(76位)をひとつも上げられないまま“終戦”を迎えた悔しさが、全身からにじみ出ていた。...
- DAY22016/11/26 (Sat)
正岡竜二が初めて週末の最終組に
目下賞金ランキングは88位。現在、82位がボーダーラインの“第二枠”さえ圏外だ。いよいよ自身の“最終戦”こそ正念場で池田勇太にきつく言われたのは「...
- DAY22016/11/26 (Sat)
チャレンジの星もシード落ち・・・
ベテランの谷口徹が、一念発起の筋トレを後悔したが、25歳の若手もまた鍛えすぎた自分を悔いていた。昨季のチャレンジトーナメントの賞金王に輝いた...
- DAY22016/11/26 (Sat)
横田真一は「やめてすっきりしたほうがいいのか・・・」
シード権争いの選手たちにとっては事実上のこの最終戦で、最終日を待たずして、シード落ちが決定した選手が4人いる。昨年、初シード入りをしたばかり...
- DAY22016/11/26 (Sat)
河井博大は「自業自得です」
今月45歳になったばかりの河井もまた、苦渋の思いでコースを引き上げてきた。2011年に、涙のツアー初優勝を飾った日本プロの5年シードの期限が切れる...
- DAY22016/11/26 (Sat)
池田勇太が単独首位に
今シーズンは残り2戦。賞金2位の谷原とわずか472万円余で迎えた今週は、「いろんな意味で、大事な試合」。いよいよ大詰めの賞金レース。大きな鍵を握...
DAY1
- DAY12016/11/25 (Fri)
賞金レースの2人は揃ってイーブンパースタート
目下賞金1位と2位の初日は仲良くイーブンパーの35位に並んだ。揃って、この日の強い風に翻弄された。追いかける谷原は、「はぁ・・・」と、上がっていき...
- DAY12016/11/25 (Fri)
コース所属の2人が上々のスタート!
今季ツアー2勝目の片岡大育は、もはや全国区だが、こちらのコース所属プロも負けてられない! 弘井太郎がここkochi黒潮カントリークラブに“入社”し...
- DAY12016/11/25 (Fri)
ボーダー線上の男。岩本高志が足の痛みに耐えて2位
本当はもうこれ以上、踏ん張れないほどに痛い。「でも、今年はこれが最後だから」。練習場で、谷口徹に「崖っぷちの男」と呼ばれた。その言葉も甘ん...
- DAY12016/11/25 (Fri)
正岡竜二は“カゼ”に感謝の単独首位
シード権争いの選手たちにとっては、これが事実上の最終戦。さっそく初日から、その渦中の選手たちが上位にひしめいた。中でも単独首位に立った正岡...
PREVIOUS
- PREVIOUS2016/11/24 (Thu)
コース所属のご当地プロ。片岡大育が新商品のご案内
今週は、カシオ所属のホストプロは松山英樹とワールドカップで不在だが、石川遼と並ぶ大会の顔として、この日23日水曜日は、大事なイベントに臨んだ...
- PREVIOUS2016/11/24 (Thu)
今週はジュンゴンの連覇と、シード権と、賞金レース!
昨年は、ホストプロを従え大会2勝目。ツアー通算3勝目を飾った黄重坤(ハンジュンゴン)。最終ホールのイーグルで、石川遼を下した。韓国出身の24歳...
- PREVIOUS2016/11/24 (Thu)
宮里兄弟も参加「トークアンドライブCASIOだ〜!!2016」を開催
高知県のみなさ〜ん。「元気ですかっ!!」。元気があれば、カシオに行こう。元気がなくても、カシオに行こう!・・・元気になれるっ!!今年も、開催週...
- PREVIOUS2016/11/24 (Thu)
賞金レースもいよいよ佳境へ
いよいよ、2人の戦いに絞られた。残すところあと2戦。賞金1位で迎えるのは池田。昭和の香りがするころは、いつも通っていた地元千葉の馴染みの理髪店...
- PREVIOUS2016/11/24 (Thu)
深堀圭一郎も土壇場
今週は賞金レースとともに、来季のシード権争いが大会の軸になる。シード権争いの選手にとっては事実上のこの最終戦を迎えてもなお、第一と第二も合...