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elite grips challenge 2016

宮里聖志が7アンダーでチャレンジ2勝目へ王手!!

宮里聖志が8バーディ、1ボギーの65でまわり、7アンダー単独首位で『elite grips challenge』の初日を終え、2014年の「HEIWA・PGM Challenge II 〜 Road to CHAMPIONSHIP」に次ぐチャレンジトーナメント2勝目へ向けて王手をかけた。

この日の聖志は悪天候にも動じない。
「ティショットは良くなかったんですけど、ラフに行ってもセカンドショットをコントロールする事が出来ていた。難しいコンディションではありましたけど、条件はみんな一緒ですからね。」
ティショットの不調を、好調のショットで見事なリカバー。

そして、パターが快進撃を支えた。
「グリーンの読みは難しかったけど自分の読みに合ってくれました。」

最終日、単独首位で迎える聖志はチャレンジトーナメント2勝目がかかってくる。
「気負わず、自分がポイントにしているゴルフをきちんとやることだけです。」

混戦状況の最終日を制するかはいつも通りのゴルフが出来るかにかかっている。

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