9アンダーで優勝した小木曽に続き1打差8アンダーで2位となった杦本晃一。

最終戦を終えて「初日が終わって逆転優勝のため、目標を10アンダーに設定していたのですが、2打届かなくて悔しかったです」とため息をついた。

何度も挑戦してきた『ザ・カントリークラブ・ジャパン』について「ずっとスコアが出なくて苦手のコースの1つでした。優勝は逃したけど、2位という結果に結びつけることができて攻略できたと思っています」と成長したことを証明した。なにより2日間で14バーディーを奪えたことが自信へと繋がっているという。

最後に「この1打を埋めるために、必死で努力します」と誓った。

• 杦本 晃一