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トップ杯東海クラシック 2017

またもや好発進。今平周吾は「もうちょっと丁寧に・・・」

先週は足がつったと、ドタキャンしたエースキャディも戻ってきた。先週は“欠場”を余儀なくされた柏木キャディのお母さんは、息子はどんな重病にかかったのか、と大変心配されたそうだが、今週もまた好発進して、2人元気な姿を見せられる。

スタートの10番から3連続バーディで飛び出した。朝から雨模様の三好で、面白いようにピンに絡めて相変わらず絶好調だ。

折り返して後半の7番では、イーグルを奪った。
260ヤードから、スプーンで8メートルにつけたチャンスをねじ込んだ。

目下賞金ランク3位は、5月にツアー初優勝を飾った関西オープンに続く2勝目を狙って「後半戦で、もうひとつ勝ちたい」。

ここ3戦でトップ5を外していないがいま一歩、勝ちきれないのは「気持ちの問題。最終日の最後のハーフをもうちょっと、丁寧にやったほうがいいのかな」。難攻不落と呼ばれる三好ではなおさらだ。

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