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ISPSハンダグローバルチャレンジカップ 2017

運命の18ホールを制するのは?

『ISPSハンダグローバルチャレンジカップ』は36ホールの短縮競技となった。中止決定までの各選手の過ごし方はそれぞれだが、首位を走る額賀辰徳はスタート時間が比較的ゆっくりという事もあり、部屋で待機をしていた。

「競技が出来るのか、出来ないのかわかりませんでしたが、どちらになってもいいように気持ちを切らさずにしていました。それでも、部屋にいられたこともあってリラックス出来ていました。」

この日の午後の過ごし方は、練習後コメダ珈琲店に行き、お気に入りのシロノワールを食べる。残り18ホールで栄冠を獲得する為、英気を養う。

追う2位タイの大谷俊介も、「残り1日なので、集中して優勝目指して頑張ります。」
最終日の18ホールに全神経を注ぐ。

しばしの小休止。この休養が各選手にどのような影響を与えるのか。最終日の優勝争いから目が離せない。

※9日(金)の最終ラウンドの組み合わせは、成績順に組み替えを行っております。

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