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HEIWA・PGM Challenge II 〜 Road to CHAMPIONSHIP 2017
この日6アンダーをマークした川上優大はトータル8アンダーで4位タイフィニッシュ。
2アンダー28位タイからスタートした最終日。トップスタートながら前半、後半で3つずつバーディを積み重ね、終ってみればノーボギー6バーディのプレーを披露。一気に上位へ駆け上がってきた。
「以前、知り合いのところでパッティングの計測を行ってもらい、そのときのデータが生きているかも。今までは少し体重が右足にかかりすぎていた。それを直していて、やっとここへきて自分のものになってきた。」と自分のイメージ通りのパッティングができるようになった。
もともと秋口に調子が上がってくるという川上は「ショットも落ち着いてきているし、今後が楽しみ。昨日今日でだいぶ雰囲気出てきて、このあとは良さそうな気がする。去年はひまわりドラゴンカップで優勝したけど、そのあとが良くなかった。」と振り返り、「また今年はこのあと挽回したいですね。」とゴルフの手ごたえを感じながらシーズン終盤へと目を向けていた。