Tournament article
レオパレス21ミャンマーオープン 2018
ホストプロは無難なスタート
「今日は(最初の)3ホールくらいまでは涼しくやれた」。
朝露で湿ったグリーンもほぼまっさらな状態で、ガンガンに攻めていっても良かったが「今日はあまりケガをしないように。安全に、安全にやりました」と、ホストプロは1アンダーの滑り出し。
昨年は、予選落ち。大会冠スポンサーと所属契約を結ぶプロとしては「予選は通らないとやばいですよね」と今年はまず最低限のノルマを優先に、初日まずは慎重に無難なスタートを切った。
オフィシャルホテルのノボテルヤンゴンマックスの朝食会場には、とりどりのブッフェの後ろに、今平のスイング写真が飾られておいる。
「自分が(料理を)取る時に、ちょっと恥ずかしい・・・」と、ハニかみながらも感謝しきり。
「期待していただいているということですから。ありがたい」。主催者の恩に応えたい気持ちで一杯だ。