Tournament article

DAY4

  • 優勝は29歳のレフティ

    優勝は29歳のレフティ

    29歳のレフティが、3年目のミャンマーを制した。最終日を2打差の3位タイから、最終組のひとつ前で出たポール・ピーターソンは序盤、4番のイーグルを...

  • 最終日も鼻血ブー。池村寛世が自己最高の2位に

    最終日も鼻血ブー。池村寛世が自己最高の2位に

    今季初シードの22歳が、ミャンマーでたくましさを見せた。6位タイから出た最終日は、前半に3つスコアを伸ばして折り返すと、また11番で鼻血が出てき...

  • 宮里優作は2年連続の惜敗

    宮里優作は2年連続の惜敗

    最終日の朝に、待ちわびたバーディラッシュは訪れた。3日目まであれだけカップに嫌われ続けたパットも1番で、さい先良く3メートルが決まった。「今日...

  • マスターズ切符を狙う小平は2週連続の2位

    マスターズ切符を狙う小平は2週連続の2位

    “誤情報”がスーパープレーを生み出した。出だしの3連続バーディで、一気に弾みをつけると16番までに7つスコアを伸ばす猛チャージ。いよいよボギーな...

  • 最終日に川村昌弘が貫いたプロ哲学

    最終日に川村昌弘が貫いたプロ哲学

    通算9アンダーで迎えた18番は「刻んでパーを取ったら来週、出られると分かっていた」。小平はいくら頑張っても権利が発生しないが川村は、アジアンツ...

  • ホストプロは14位に

    ホストプロは14位に

    大会は初回から3年目でひと区切りをつけることが主催者から発表された。2019年度以降は新たに主催試合を作る次の候補地として、ベトナムで調整が進め...

DAY3

  • 賞金王が耐えて1打差2位に

    賞金王が耐えて1打差2位に

    賞金王が、ミャンマーで2年連続のV争いに踏みとどまった。この日は、同組の若い川村に「優作さんのほうが入らなすぎて、本当に可哀想だった」と、同...

  • 血染めのタオルも若さの証し! 鼻血ブーの池村寛世がV争い

    血染めのタオルも若さの証し! 鼻血ブーの池村寛世がV争い

    灼熱の陽のもとで多少、暑苦しくてもこの日は黒のウェアで統一したのが幸いした。「本当は、白と迷っていた」と、白ならこの日の各国生中継も放送事...

  • 川村昌弘は7番でトリも「エンジョイ」

    川村昌弘は7番でトリも「エンジョイ」

    川村も、大トラブルにめげずにV戦線に居残った。前半4番では残り220ヤードの2打目を23度のユーティリティで、ピン奥1メートルに乗せてイーグルを奪...

DAY2

DAY1

  • 大親友と“悶絶”の川村昌弘が4アンダー

    大親友と“悶絶”の川村昌弘が4アンダー

    ヤンゴン市内最大の仏教寺院「シエダゴン・パゴダ」。ミャンマーを代表する黄金のシンボルタワーは夜のライトアップがまた格別だそうだ。初日は午後...

  • 星野陸也は2度の池ポチャにもめげない!

    星野陸也は2度の池ポチャにもめげない!

    いくら旅慣れたと言っても、油断してはいけない。改めて肝に銘じた初日になった。「またやらかしました」と、186センチの長身をしょんぼりさせた。5...

  • 第二の故郷できゅうきょ調整!中島徹が2アンダー

    第二の故郷できゅうきょ調整!中島徹が2アンダー

    日亜共同主管の今大会で、フィリピンのシード選手が上々のスタートを切った。中島にとって、今季初戦は滑り込みの出場といってもよかった。昨年12月...

  • ホストプロは無難なスタート

    ホストプロは無難なスタート

    初日の朝7時25分のスタートは、むしろ肌寒いくらい。今は乾期のミャンマーは強い日差しも、太陽が雲に隠れれば過ごしやすい。「今日は(最初の)3ホ...

  • 元祖ゴルフトラベラー! 市原弘大は旅の途中

    元祖ゴルフトラベラー! 市原弘大は旅の途中

    さすが旅慣れている。会場でも肩から下げているボディーバッグは、年季が入っている。「アジアのQTを初めて受けた時に買ったカバンだからもう10年...

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