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東建ホームメイトカップ 2019
今平周吾がコース入り
先週、初出場のマスターズは日本勢4人中1人だけ予選落ち。
しかし、フライトスケジュールは変えられないためコースに残って土曜日は観戦。
日曜日は、「午前中練習をして、家に帰ってテレビで見ました。感動しました」と、ウッズの復活劇を現地で目に焼き付けた。
自身の力不足も痛感しながら帰ってきた。
「正確性だけでもいけるかなと思ったのですが、やっぱりもう少し飛距離がないと。できれば15ヤード。とりあえずは10ヤードを目指してやりたいです」と初の大舞台で大きな課題も持ち帰った。
慌ただしいスケジュールで迎える今季の国内初戦。
2年連続の賞金王を目指すが「開幕戦なのでまずはトップ10を目指してやりたいです」と、新シーズンもコツコツと頂上を目指す。
今年は初の選手副会長に就任して、ファンサービスにも懸命だ。
やむなく欠場を決めた石川遼の穴を埋めようと、大会オリジナルのピンフラッグにさっそくペンを走らせていた。