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RIZAP KBCオーガスタゴルフトーナメント 2019
星野陸也は5打差の2位に自画自賛
「いや〜、頑張ったっス。凄くないスか? 予選落ちしかしない僕が」。
ここ芥屋は、男子ゴルフツアーの会場で唯一の高麗グリーン。
目が強く、クセのある芝質が苦手だった。
実際は、17年に一度予選通過はしているが、初出場の16年から毎年、落ち続けている気分。
だが今年は「グリーンをつかんだ」との確信が、結果に結びついたことが嬉しい。
「まさか、今日も7アンダーが出せるとは」。前日に続いて65を並べて「これで勝てなかったのは仕方ない。自分でも久々に納得できる試合。不得意なグリーンが、今回で好きになれた気がします」。
苦手をひとつ潰していく毎に、成長の手応えも増していく。