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ダンロップフェニックストーナメント 2020

マスターズ帰りの今平周吾が出場

©JGTOimages
昨年覇者の出場が、きゅうきょ実現した。
今平周吾が、19日から始まる本戦に合流できることになった。

2年連続2度目の出場を果たした先週のマスターズで、初の予選通過(44位T)を果たして帰国。
本来なら、その後2週間の隔離に入るところを今月12日に、内閣官房東京オリンピック・パラリンピック推進本部事務局・スポーツ庁から通知された、JOCの強化指定選手への緩和措置の適用が、受けられることになったという。

必要な防疫措置をとれば、帰国後の自宅等の待機期間が免除されるそうで、連覇がかかった本大会への参加が可能となった。

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