前日3日目の17番パー4で獲得したイーグル賞の表彰を受けた。
やはり同日に達成した永野竜太郎と亀代順哉と均等割の3等分を、代表して受け取り「楽しかった」と、振り返った。
2014年と2019年を制した思い入れのあるトーナメントのひとつ。
今年は3年ぶりの有観客開催で、最終日も多くのギャラリーを引き連れた。
だが、大会3勝目には及ばず「かなり遠かった。拍手をいただけるのが嬉しくて。ありがたかったし、優勝争いをしたかった」と、悔しそうにはした
が、「一つでも良い順位で終わりたいなと思ってプレーはできた」と、4位タイは今季の自己ベスト。
「全体的にゴルフは悪くない。ちょっとした距離感の合わせ方や自分の中でもフィードバックして、どんどん克服できるように頑張っていきたいです」。
大好きな北海道から弾みをつける。