Tournament article
アイフルカップ 2000
朝の練習の段階でダメだと思った
最終18番でピン奥6メートルのバーディパットを沈めると谷口徹は、トレードマークとなりつつあるタイガーばりのガッツポーズを繰り出して大喜び。
バック9だけで6バーディの29をマークして、通算15アンダー。単独3位に食いこんだ。
「後半の29。ハーフで20台はなかなか出るもんじゃない。それに後半はすべて1パット。非常に満足しています。
前半は、1番でイーグルチャンスにつけたんですが、これがしっかり打てなくて、次のホールからしっかり打たなくちゃと思っていったら、だんだんフィーリングが合ってきました。
前半はそうやって、いい感じで来てたのに、9番でダボ…痛かったですね。
こういう展開でチャンスをものに出来なかったのは非常に残念ですが、自分ではまあ…満足していますよ。