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NST新潟オープンゴルフ選手権競技 2000

「大変でした…」

初日首位の白潟英純は、この日ショットが右に曲がって出入りの激しいゴルフにグッタリ。

 「今日は大変でした…。
 出だし1番で2メートル、2番で12メートルを入れたんですが、7番でティショットを深いラフに打ちこみ、うまく出せずにまたラフへ。乗らず、寄らず、入らずのダボを叩いてしまいました。このホールからなんとなくおかしくなって…。15番でもティショットが右OB。全体的にショットが右に行って大変でした。
 コースに出るといろんなモノが目に入ってくるから、いろいろと迷って振り遅れ気味に。リズムが掴めなかったんですね。
 14番で10メートルを入れたり、16番では2メートルのボギーパットを入れたり、パットでなんとかしのいだという感じ。昨日は余裕を持って楽にプレー出来たのに、今日はやはり上位スタートということで、多少力が入って思ったように振れなかったみたい。
 でも明日はスイングの立てなおしもできると思う。いい位置でもありますし、頑張りたいと思います」

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