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カニトップ杯チャレンジトーナメント 2005

「小川あい」チャレンジトーナメント2日間の挑戦。

午後に入ると風が強くなり、硬いグリーンは乾き、さらに速くなる。アウトより長いインコースは小川あい(ジャパンヘルスサミット)にとって厳しいコンディションとなった。小川は「2日間でバーディがひとつも取れなかった。70台もだせなかった」と悔やんだ。「集中力、耐えるゴルフができない。今日も後半でボギーが止まらなくなってしまいました。男子のツアーだから長いのはわかっている、だから狙えるロングや短いミドルで確実にグリーンを捕えないと。女子ツアーでもバンカー越えのピンポジションはあるけれど、それを無理に狙っていってミスをした。」距離の問題より、コース戦略が課題と振り返った。「今回は今年2月に挑戦したハワイで開催のパールオープンより距離もあり難しかったです。でも良い経験になりました。男子のツアーはもうちょっと実力を上げて、特にアイアンの精度を上げて、自分自身うまくなったなと思った時にまた挑戦したいです」小川あいは2日間のチャレンジトーナメントの挑戦を終えた。

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