米オクラホマ州エドモンドのオークツリーゴルフクラブで行われていた全米プロシニア選手権で、２年連続出場の中嶋常幸が最終日に69でまわり、通算イーブンパーで日本勢最高の６位に入った。

そのほか、決勝ラウンドに進んでいた友利勝良は67で通算１オーバーの７位。
シニアデビュー戦だった尾崎直道は、通算10オーバーで31位に終わった。

優勝は、ジェイ・ハース。通算５アンダーでブラッド・ブライアントと並び、プレーオフ３ホールの激闘を制した。

• 中嶋 常幸
• 尾崎 直道