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GDOチャレンジカップ 2006
大会を主催した株式会社ゴルフダイジェスト・オンライン(GDO)。
大会を主催した株式会社ゴルフダイジェスト・オンライン(GDO)は、ゴルフ場予約やゴルフ用具販売サイトを手がける企業で、GDOでは昨年からチャレンジトーナメントを開催しており、今年が第2回目の開催。
GDOではこの大会を頂点としたピラミッドを形成しており、GDOアマチュアゴルフ選手権やGDO学生ゴルフ選手権など、競技志向のアマチュアゴルファーのためのイベントや競技会を数多く開催している。
特にGDOアマチュアゴルフ選手権は、今年からハンディキャップ14以下と25以下の2部門に分割して、競技志向のあらゆる層に緊張感ある競技会の提供も始めた。
このように、「プロとアマチュアゴルファーとが接する機会を作りたい」という目的で始められたこの大会は、更にネット企業ならではのコンテンツの提供も行ない、大会前には、チャレンジトーナメントを経験してきたすし石垣のインタビューも公開された。
他にも、GDOにてブログを開設している、いわゆる「GDOブロガー」たちによるプロアマ大会の模様を、アマチュアゴルファーの視点からレポートするという企画も行なわれ、会社の特色をフルに生かした試みが行われ、プロゴルフ界に新たな風を送り込んだ。
このトーナメントの大会委員長で、GDOの取締役副社長兼COOの金田武朗さんは表彰式の挨拶で、「来年は中嶋常幸プロからも言われている3日間競技の開催に向けて努力したい」とコメントし、更なるチャレンジトーナメントの充実に力を入れていく方針を語り、参加した選手たちから拍手が送られた。
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