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BMWチャレンジカップ 2007

今週の舞台は静ヒルズカントリークラブ!

ドラマが起きる18番グリーン
設計監修に中嶋常幸を向かえ、コンセプトは「すべてのホールにドラマがある」。

「BMWチャレンジカップ」が行われる舞台は、茨城県の静ヒルズカントリークラブ。

要所に配置されたバンカーや池がドラマ性を持たせ、ピンポジションによって難易度を大きく変える。特に、18番ホールはピンが右サイドに切られた場合、セカンドショットが池越えとなる。2打差なら十二分に逆転可能となり、油断のできない最終ホールとなるだろう。

今大会は更に難易度が上がっており、9番・10番共にパー5のホールがパー4で開催され、トータル7,067yards・Par70で争われる。

また、静ヒルズカントリークラブはクラブハウス施設も充実。
ホテルが隣接しており、余裕を持って試合に臨める環境が整っている。ナイター照明が完備されているホールもあり、思う存分プレーできる。

チャレンジトーナメント第9戦「BMWチャレンジカップ」は、9月27日(木)〜29日(日)の3日間で熱戦を繰り広げる。
  • 今大会は誰の名前がトップに来るか

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