毎年、７月に行われていた（社）日本ゴルフツアー機構・主催の「ＵＢＳ日本ゴルフツアー選手権 宍戸ヒルズ」は今年、開催が約１ヶ月早まって、６月４日（木）より開幕。

本番を直前に控え、ファンのみなさまに存分に楽しんでいただけるよう、また気持ちよくみなさまをお迎えできるよう、スタッフ一同最後の仕上げに取りかかっているところです。

星野英正が初の栄冠をつかんだ昨年同様、難セッティングの茨城県・宍戸ヒルズカントリークラブを舞台に、２００９年度のツアープレーヤーNO.1の称号と、５年間シードをかけた選手たちの白熱したゲーム展開が、今年もファンのみなさまを魅了することでしょう。

そのほか、会場内では「ＵＢＳゴルフシュミレーターチャレンジ」や「チャリティフォトサービス」「フェイスペインティング」など、ゴルフ観戦の合間にお友達と、またご家族で楽しんでいただけるイベントが盛りだくさんです。

大会３日目の６月６日（土）には、恒例の夏祭りイベント「グリーンフェスタかさま」や、子供たちが熱戦を繰り広げる「第７回スナッグゴルフ対抗戦ＪＧＴＯカップ全国大会」を開催。

また、ゴルフトーナメントを通じて環境問題を考えるエコプロジェクト「はじめの第一歩！」は今年も「ゴミの削減・集約」や食の安全と地産地消対策を踏まえた「エコ弁当の販売」「ウォーターポットの設置」など、会場内でのさまざま取り組みを通じて、ファンのみなさまとともに「環境に優しいイベント」を目指して参ります。

昨年、このエコ活動を支えてくれた選手会長の宮本勝昌と手嶋多一の２人に加え、今年は新たに桑原克典が「エコ大使」に就任。
大会期間中はこの３人が中心となり、「はじめの第一歩！」のピーアールにつとめてくれることになっています。

今年、１０回目の記念大会を迎える「ＵＢＳ日本ゴルフツアー選手権 宍戸ヒルズ」は今年も、会場でより多くのファンのみなさまの笑顔と出会えますことを、選手ともどもいまから心待ちにしています･･･!!

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• 星野 英正
• 宮本 勝昌
• 手嶋 多一