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三井住友VISA太平洋マスターズ 2009

第3ラウンドが終了、ゲームは最終ラウンドへ突入(最終日)

三井住友VISA太平洋マスターズは15日(日)の7時30分より日没サスペンデッドとなっていた前日3日目の残り競技を再開。
今野康晴(=写真)がトップのまま第3ラウンドを終えて、ゲームはいよいよ最終ラウンドが始まった。

その今野を3打差の単独2位から追いかけるのは、シード権の確保とツアー初優勝がかかる中島雅生。
次週に30歳の誕生日を控え、20代最後のトーナメントは父・常幸が3勝を誇る今大会で、親子同一大会Vをかけて逆転を狙う。

さらに1打差で久保谷健一、横尾要、そして23歳の津曲泰弦が次週のダンロップフェニックスの出場権とともに、虎視眈々とツアー初優勝を狙う。

賞金レースを争う池田勇太は通算2アンダーの40位タイ。
石川遼は通算7アンダーの11位タイから最終ラウンドをスタートしている。

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