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日本オープンゴルフ選手権競技 2006
日本オープンゴルフ選手権競技の開催を前に出場選手たちが福祉施設を訪問
を訪れた。
日本オープンゴルフ選手権競技の主催者である財団法人日本ゴルフ協会の協力の元、実現された今回の施設訪問。今回の施設訪問は、飛ばし屋で知られる川岸良兼、宮本勝昌、加瀬秀樹の3選手と若手のホープ谷口拓也、そして抜群の安定性を誇るオーストラリアのポール・シーハンの合計5名が施設の生徒達に”夢と元気と勇気”を与えるために施設を訪れた。
35名の子供たちが勢ぞろいした前で選手達はそれぞれ少し照れながら自己紹介と生徒達にメッセージを贈った。その後大会からプレゼントされた大会オリジナルキャップに選手達はサインを入れて生徒達にプレゼント。
広場に出た生徒達と選手は5チームに分かれてスナッグゴルフを使ってみんなで楽しんだ。選手達も生徒達にお手本を見せるためスナッグゴルフを使用してお手本を披露した。選手達の好プレー、珍プレーに生徒達から大きな拍手が沸き起こった。
楽しいゲームの後は生徒達と選手達とのプレゼント交換。生徒達から選手には手作りの木工製品が、選手達から生徒達には選手名が入ったゴルフボールと選手名が入った缶バッジを贈った。選手達から「今日は短い時間でしたが、みんなと一緒に遊べてとても楽しいひと時を過せることができました。」と皆に挨拶をした。
最後はみんなで仲良く記念撮影。今回、施設を訪問した選手の中で今大会活躍する選手が登場するかもしれない。一日一膳。その答えは今週木曜日からNHKで放送されるテレビ中継で確認できるので是非観戦&応援していただきたい。
NHK Bshi(生中継)
10月12日 14:30〜16:30
NHK Bshi(生中継)
10月13日 14:30〜16:30
NHK Bshi(生中継)
10月14日 13:00〜16:00
NHK 総合 (録画)
16:30〜18:00
NHK BShi・NHK総合(生中継)
10月15日 13:05〜16:00