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アジアンツアーで頑張ってます!清田太一郎

日没ギリギリのホールアウト
暗闇せまる18Gに最後の日本人選手が3アンダーというスコアを作って帰って来た。
その名は清田太一郎。今シーズンは、アジアンツアーを主戦場として戦っている選手だ。
残念ながら最後の18番のティショットを池に入れてしまい、このホールをダブルボギーとしたものの、1アンダーは首位から4打差の11位タイでホールアウト。

この日、前半は2つのパー5を確実にバーディ。後半も14番ホールで3Mのパットを沈めてバーディ。15番で今日初めてのボギーとしたものの、もうほとんど見えない状態だったという17番パー3で5Mのパットを沈めて4つ目のバーディを奪った。
「アンダーパーで充分。このコースは本当にタフ。
気を抜くと取り返しのつかないことになってしまう。今日はショットも良かったし耐え抜くことが出来ました」と、頼もしいコメント。

明日も彼らしく、謙虚にコースと向き合いながら、上位進出を目指して欲しい。

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