記事

塚田好宣が、単独首位に(アジアンツアー)

タイのサムイカントリークラブで行われているアジアンツアーのクイーンズカップで、ジャパンゴルフツアーメンバーの塚田好宣が、3日目を終えて通算13アンダーの単独首位につけている。

日本ツアーがオフの間は、積極的にアジアを転戦。特に、タイをこよなく愛する塚田は1打差2位につける、地元出身のチナラットがどれほど手強い選手であるか知っている。

すでにアジアンツアーで2勝の相手に対し、自身はどこのツアーでもまだ未勝利。
最終組で迎える最終日は、「多分、緊張すると思います。僕はまだ、勝ち方も知りませんし」と、厳しい戦いになることは承知の上で、「とにかく最善を尽くします」と、いよいよ決戦を前に覚悟のほどを語った。

関連記事