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塚田好宣は2位タイ(アジアンツアー)
最終日を単独首位でスタートした塚田だったが、特にバックナインでグリーンのラインを読み違えて、バーディチャンスを再三外した。
手をこまねいているうちに、弱冠二十歳の地元出身ファダンシル チンナラトに逆転を許した。
試合のない時期は、積極的に海外のツアーに足を伸ばしてきたが、どこのツアーでも未勝利。
“人生初V”をみすみす逃した塚田は、「ミスパットの連続にもずっと自分への怒りをおさえて何とかプレーしてきたのですが、最後のホールで11メートルのイーグルパットが全然カップに届かなかったのにはさすがに頭に来ました」と、悔しがった。
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