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第2ラウンドはサスペンデッドに(米ツアー)

カリフォルニア州パシフィックパリセーズにあるリビエラカントリークラブで行われている米ツアーの「ノーザントラスト・オープン」は第2ラウンドが日没サスペンデッドとなり、同組でまわる日本勢3人は、ホールアウト出来なかった。

残り2ホールとなった8番で、中断直前にティショットを打った今田竜二はそのまま同ホールのプレーを続行し、翌19日の3日目に残り1ホールを、池田勇太と石川遼は、8番からの残り2ホールを早朝からプレーすることになった。

もっとも、現時点で予選通過の可能性があるのは、通算1オーバーの池田のみ。
石川は7オーバー、今田は15オーバーで決勝進出には絶望的な位置にいる。

池田の話(=写真)
「厳しいコンディションの中で、よく頑張った。それによく粘りました。明日はまず2ホールをしっかりやってからだね」

石川の話
「池田さんはほぼ通過できそうだし、同じ日本ツアーの選手として、やっぱり悔しさはあるが、来週に向けて明日の朝は残り2ホールを連続バーディで上がれるように。前を向いてやっていきたい」

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