記事
今田、池田、石川が同組対決/ノーザントラスト・オープン
注目の予選ラウンドは、シード選手の今田竜二と池田、石川が同組でラウンドすることになった。
日本勢3人の組合せについて、「自分にとって、良い方向にいくと思う」と石川。
大雨の中で回った16日(水)のプロアマ戦を含めて、事前の調整も万全だ。
「これだけ良い準備が出来ているからあとは、ショートゲームとパッティングがどうなるか。今年こそ、やれるんじゃないか。良いプレーをしたいという気持ちが今までで一番強い」と本番を直前に、手応えも十分だ。
一方16日は、天候が回復した午後からコースに来て、練習場で本戦前の最後の調整に臨んだ池田も、「体調も悪くないし、戦える状況に整った。あとは明日、天気が晴れりゃなんでもいい」と頼もしい。
3人同組についても「お互いが、いい緊張感を持ってプレーできる。この大会を引っ張っていくような組にしたい」とプラスに捉えている。