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深堀圭一郎が長期欠場へ

2003年の日本オープンなどツアー通算8勝の深堀圭一郎が、左足底筋膜炎で、今シーズンの残り試合を欠場することになった。

すでに4年前くらいから症状が出ていたが、今年に入って急激に悪化。もはや痛み止めがきかないほどで、初日のスタート前に欠場を申し出た先週のフジサンケイクラシックで、「今年は、思い切って休んで治そうと思う」と明かした。

医師からは、最低3ヶ月の療養が必要との診断を受けているそうで、来季の復帰を目指して今季は治療とリハビリにつとめるという。

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