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日本勢3人は出遅れ

カリフォルニア州ロサンゼルスのリビエラカントリークラブで17日(木)に開幕した米ツアーの「ノーザントラスト・オープン」で、初日同組でラウンドした今田竜二と池田勇太、石川遼は揃って出遅れた。

3人の中で、一番スコアが良かった池田はイーブンパーでフィニッシュ。11番でアンプレヤブルを宣言せざるをえない場面もあり「アンラッキー」もあったという。
「でも今日はそれくらい。アイアンはまだまだイマイチだけれど、ティショットはまあまあ安定していた。前半は短いホールが多いので、コントロール出来るけど、後半は厳しいホールが続くからね」。
今田、石川との同組プレーについては、「みなそのとき、そのときの調子もあるだろうし、明日は気持ちを入れ替えて、盛り上がるようなラウンドにしたい」と、巻き返しを誓っていた。

そのほか、石川遼は5オーバー、今田は8オーバーを叩いた。

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