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松山は1打差でプレーオフに進めず、3位に

米ツアーの「ヒュンダイ・トーナメント・オブ・チャンピオンズ」で最終日を首位からスタートした松山英樹だったが3日目まで2日連続で66を出したような爆発は、ならなかった。

前半の5番、7番でバーディーを奪うも、バックナインは15番だけにとどまり、ここぞのパットを外し続けた。
「ある程度、チャンスにはつけられたのに、パットを決めきれなかったのが敗因」と、首位と1打差で迎えた18番でも2メートルほどの絶好のチャンスを逃して悔しそうに空を仰いだ。

ジミー・ウォーカーと、パトリック・リードとのプレーオフに進むにはわずかに1打及ばず。今季初戦は3位タイに終わった。

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