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マンシングウェアオープンKSBカップ 2000

「気持ちと調子とのバランスがあわなかった」深堀圭一郎

「う〜ん、やっぱりパットが途中からおかしくなっちゃったいましたね。
4番、5番、9番と3つチャンスがあったけど、打ちきれなくて、追いかける立場としては、その3つで1つか2つは確実に入れとかないといけなかった。
12番でもピンに当たって、50センチにつけたティショットを、はずしてしまったし。こういう展開の優勝争いは、開幕の東建から久しぶりだったから、気持ちと技術の調子が合わなかったみたいです。優勝するには、やはり、チャンスをきっちりと取っていかないとね。
まあ、それでも13、14番と取って、すぐに取り返せるんじゃないかなっていう手応えは感じられたし、集中して、いいゴルフができたと思います。またこの次の機会、ですね」

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