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全英オープン最終日 宮瀬博文「海外が苦手なイメージが払しょくできました」

2004年にはUSPGAツアーに挑戦した宮瀬博文だが、実は4度目の全英オープンで初の予選通過。

「海外では弱いな。」と自分でも思っていたが、今回の通過で「海外が苦手なイメージが払しょくできました」。

今週1週間をセントアンドリュースで戦えて、「スコアや順位的に周りの人からなんて言われるか分からないけど、僕の中では自信になりました」と胸を張った。

今日はアンダーパーを目標にラウンド。前半のハーフは2アンダーで折り返したが、後半はアゲンストの風の影響から5ボギーと苦しみ、結果「73」のワンオーバーで幕を閉じた。

「11番で谷口さんと会ったのが良くなかったのかな〜」と笑うが、日本ツアーでの優勝に向けて俄然やる気がわいてきた。

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